サービス事業者様へサービスへの組み込みについて

図:サービス事業者様へ サービスへの組み込みについて

「サービス事業者」とは、デジタルコンテンツを取り扱うサービスを運営する事業者様のことを表します。

  • 電子書店サービス
  • 音楽配信サービス
  • 動画配信サービス

上記に挙げた例はほんの一部ですが、このようなサービスを運営されている事業者様が該当します。
DC3はあらゆるデジタルデータに対応する基盤ソリューションです。
デジタルコンテンツを扱うサービスであれば、どのようなサービスを運営されていても、
DC3のサービス事業者様としてエコシステムに参加していただくことが可能です。

DC3のご利用方法について

運営中のサービスに「DC3モジュール」と呼ばれるプログラムを組み込んでいただくことで、サービス内においてDC3コンテンツを流通させることが可能になります。
DC3モジュールは独立したアプリケーションです。
必要なタイミングでAPI連携していただくだけで、サービスに組み込むことが可能です。

DC3のメリット

図:運営中のサービスに容易に組み込める

サービスへの組み込み

detail1

運営中のサービスに
容易に組み込める

DC3は、現在運営されているサービスに、容易に組み込むことが可能です。
独立したDC3モジュールと運営中のサービスをAPIによって連携させるだけで、課金・顧客管理・コンテンツ管理など、ご提供中の機能はそのままに、導入いただくことができます。

図:DC3導入後もサービスは独立性が保たれる

サービスへの組み込み

detail2

DC3導入後も
サービスは独立性が保たれる

DC3は、常にサービスを独立して運営することができる設計になっています。サービスに組み込まれたDC3モジュールは、DC3間の連携に問題が発生した場合等でも、サービス内のお客様に影響を与えることはありません。

図:コンテンツの譲渡や貸与が行えサービスの幅が広がる

サービスへの組み込み

detail3

コンテンツの譲渡や貸与が行え
サービスの幅が広がる

DC3では、コンテンツを唯一無二の「モノ」として扱うことができます。そのため、従来のサービスでは難しかった、コンテンツを第三者に譲渡することや貸与することが可能になり、サービスの幅を広げることができます。
※譲渡や貸与を制限することも可能です

図:様々なプレイヤー(コンテンツビューア)をサービスに組み込める

サービスへの組み込み

detail4

様々なプレイヤー
(コンテンツビューア)を
サービスに組み込める

DC3では、プレイヤー提供者様から提供されるあらゆるプレイヤーの中から、ニーズに応じたプレイヤーを使用することができます。サービス事業者様は、煩雑な手続き無しにプレイヤーを選択いただき、スムーズにサービスに組み込んでいただくことが可能です。

図:収益分配はDC3が自動的に処理

サービスへの組み込み

detail5

収益分配は
DC3が自動的に処理

コンテンツ提供者様への収益分配や、プレイヤー提供者様へのプレイヤー利用料は、DC3が自動的に集計して、サービス事業者様からお預かりし、各事業者様にまとめてお支払いします。

サービスへの組み込み

導入までの流れ

  • STEP01

    お問い合わせ

    DC3の利用をご検討の方は、まずはこちらからお気軽にお問い合わせください。

  • STEP02

    お申し込み

    DC3事業者コンソールに移動し、各種規約に同意の上、お申込み手続きを行ってください。ご利用開始までの流れは、こちらをご覧ください。

  • STEP03

    システム構築

    DC3事業者コンソールに掲載されている技術情報を元に、サービス内にDC3モジュールを組み込んでいただきます。

  • STEP04

    動作確認

    サービスとDC3モジュールが正常に連携出来ているかを確認いたします。

  • STEP05

    ご利用開始

    サービスでDC3が利用できるようになります。

料金について

DC3では、ご利用料金として各事業者様に収益の一定料率をお支払いいただくレベニューシェアを採用しております。
導入時に初期費用はかかりません。
コンテンツ提供者様に分配する収益や、プレイヤー提供者様へのプレイヤー利用料については、
DC3が自動的に集計し、サービス事業者様からお預かりして各事業者様にそれぞれまとめてお支払いいたします。
詳しくはお問い合わせください。